FortiGateのデバッグ情報を見ていく【デバッグ情報一覧】
はじめに
今回は"diagnose debug report"の実行した場合、
FortiGateで取得（実行）されるコマンドの一覧を見ていきます。
diagnose debug report
コマンドは130個実行されてました。思ったより少ない！
これなら頑張れる気がする笑
FortiGateのデバッグ情報を見ていく【はじめに】
はじめに
FortiGateとは何かというと、Fortinet社が販売している
ネットワークセキュリティアプライアンスです。
この手の製品ではシェアNo.1。(ってウェビナーで言ってた）
ネットワークの中核を担うことの多いFortiGateですが、
その性質上FortiGateでトラブルが起きた時には、影響度が大きくなりがちです。
トラブルシューティングは当然自分でもしますが、
すぐに対応できそうになければ、FortiGateからデバッグ情報を取得し、
サポートに「この情報で調査お願いします！」と依頼します。
Cylance Smart Antivirusを自宅に導入 ~紹介編~
Cylance Smart Antivirusを自宅のPCに入れました。
「そもそもCylanceって？？」という人が、このブログを見つけることはない気がしますが、念のため調べた内容を紹介します。
※元ネタは「Protect Cat」でCylanceと協業しているMotexさんのページです
https://www.lanscope.jp/cat/special/protectcat/about_cylance/
Cylanceとは
- 2012年に創業した、米国に本社を置くサイバーセキュリティ企業
- CEOのStuart McClureはMcAfeeでCEOを務めた経験を持つ
Cylanceの特徴
正直「あーそうなんですね、人工知能なんですね」という感想になるくらいよくわかってません。
ただ、シグネチャのアップデートが不要というのは、運用面でもとても有益だと思います。エージェントとしてのアップデートも年2回程とのこと。
ただ、結局このような製品が本当に良いもの(検知率や運用、検知後の対応等)かどうか、というのが分からないので、結局従来導入していた製品をそのまま使い続けてしまいがちな印象です。
セキュリティ製品は特に、運用を変えるのが面倒そうなので。
Tr○ndMicr○とかが、Cylanceをどう評価しているか、とか知りたいな。
次回は、Cylance Smart Antivirusの購入方法についてです。
データベーススペシャリスト学習～出題範囲～
データベーススペシャリストの学習をするにあたり、出題範囲を調べました。
調べた、といっても、IPAのWebサイトで試験用鋼が公開されてます。
試験用鋼
https://www.jitec.ipa.go.jp/1_04hanni_sukiru/_index_hanni_skill.html
データベーススペシャリストの試験範囲はこちら
続きを読むデータベーススペシャリスト学習
2020年春の情報処理試験はデータベーススペシャリストに挑戦することにした。
2019年春もデータベーススペシャリストを受験したんですが、午後Ⅰ試験で撃沈。
SEとして7年程、ITインフラに携わってきたけど、データベースはまともに触ったことがなく、未だに未知の領域です。
去年受験した際に、SQL文であったり、なんとなくのデータベースの概要というのは分かるようになってきたので、今年は設計部分をきっちりと学び、合格したい。
現在、読んでいるのはこちらの書籍。
とても分かりやすい。
Vue.js学習 ～1日目～
インフラ技術について書くブログにしようと思ってたけど、
今日からVue.jsの勉強を始めることにしたので、そちらについて。
社会人になって7年間インフラだけだったので、プライベートの時間で
Web系の技術を学ぼうということではじめました。
今の時代はそういう人多そう。
こちらの書籍で勉強中。
とりあえず第1章を終えました。
ブログ開設
毎年ブログ作っては更新せずに消してるので、今回こそは継続したいところ。。。
